2011年04月22日

4月20日 イベントレポート

4月20日
この日のイベントではAC長野パルセイロの町田善行GMとグリーンキーパーの青木茂さん、そしてパルセイロ大好き!な芸人さん、パンダーズさんにご登壇頂きました!


まずはパンダーズさん
パンダーズ・小堀「すごい映画でしたね!」
パンダーズ・室田「パルセイロが本当好きで、映画も見ましたけど、もっと沢山の方に見て欲しいなと、この映画の客寄せパンダになれれば良いなと思いました。」

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そしてGM町田善行さん、グリーンキーパーの青木茂さんにもご登壇頂き、意気込みをお伺いしました。
町田GM「念願のJFL昇格ということで、選手スタッフ一同、本当にはりきって準備をしてきました。震災があり、悲しい出来事で失礼な言い方になってしまいますが、時間をかけて用意が出来たので、多分その順位は(先日のイベントで予想された順位表→コチラより)上げられると思うんですが、本当に良い選手を集めて、尚且つ時間をかけてしっかりとチーム作りをしてきたので、上位に食い込めるように頑張って行きたいと思います。」
青木「去年までと違って選手の人数も増えたんで、やっぱアウェーに行けない選手なんかも出てくるみたいなので、熾烈な争いが繰り広げられてはいますよね。だから優秀な選手がすごい増えました。実はグリーンキーパーをやりながら、チームのサポーターの仕事も仰せ遣ってやっているので、この(予想された)順位は変えて行かないと怒られるので、緑色よりは上に持っていこうかなと。」
平澤プロデューサー「そうなると1位しかないですね。」
青木「監督は1位としか言っていないんですよ。」

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30日には早速試合が行われる、松本山雅FCに関してもお伺いしました。
青木「いや、松本強いんじゃないですかね。強いと思いますよ。ただ、こちらのサポーターさんに怒られるんで上にはして行かないと。」
小堀「6位は嫌ですね!」
室田「今年は良いところまでいくんじゃないですかね?なので、目標は優勝で!今までは長野に見に行ってたんですけど、今年は近くでもやるので、嬉しいです。」


平澤「上のカテゴリーになってこれまでと変わった点などはありますか?」
町田GM「誰を出してもレギュラーかなっていうのはありますよね。地域の時ってどうしても波があったんですよ。ここにきてチーム力も上がったし、各選手の能力も上がりました。25人みんながいつでも出れるっていう意味では練習試合を見ていても、すごくレベルが上がったかなと感じています。」
監督「ちょうど僕らが撮影した2009年は、バドゥさんが監督された最後の年で、そのときコーチをされていた薩川さんがその後監督になり、薩川さんで昇格したわけですが、そこでチームの作り方というのはかなりガラッと変わったのか、それともバドゥさんの作っていったものがある程度継承されていたのかをお伺いしたいです。」
町田GM「バドゥさんのブラジルスタイル的な攻撃サッカーを継承はしています。そこに、薩川というのは日本の根性みたいな男なので、それを注入して本当に頑張るチームが出来たのかなとは思います。」
平澤「ちなみにバドゥさんは今どちらにいらっしゃるんですか?」
町田GM「バーレーンらしいです。ワールドカップの頃は全く出場していない中東のどっかの国で解説をしていて俺儲かってるってメールが来ました。」(笑)

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そして、映画にも出演されている町田GMと青木さんですが、実際にどういった仕事をされているのかについてもお伺いしました。
町田GM「監督がこうしたいって言ったら、それを探してあげたりだとか、選手がこうしたいって言ったらこうするとか、やっぱり監督を自分たちで選んで監督としているわけですから、彼のリクエストに限りなく答えてあげるのが、我々の仕事ですし、もちろん選手たちに環境を作ってあげるのも僕らの仕事です。その中で彼らが結果を出していくんじゃないかと、日々やっています。」
監督「本編では使われていないんですけど、撮影中にこんなことまで、と思ったのは、町田GM、試合前にラインを引くのがとても上手で、陣頭指揮をとっていらして・・・」
町田GM「結局やる人がいないから、自分でやるようになったら毎回やるようになっちゃって。多分俺一番上手いと思いますよ、長野で。自慢にならないですけど。」

青木「基本的には、練習場とホームの芝生の管理をやっていますが、その他は、町田さんがこれをやれって言えば「はい」。あれやれって言えば「はい」って言うのが僕の仕事です。試合当日はグッズ売り場にいます。毎年仕事が増えていて、何が本業なのかよく分からないんですが。」
平澤「今日映画をご覧になられて、普段J1しかご覧になられていない方には分からないかもしれないんですけど、スタッフの人数が少なくてですね、それこそ町田さんはホームページの更新もなされてましたし、練習試合では会場のアナウンスもなされてたりとかですね。それくらい皆さん色々な役割を担わなきゃいけないんですが、どうですか?JFLに上がったらスタッフが増えて負担が軽くなったりするんですか?」
町田GM「お陰様で少しずつみなさんがやって下さっているので、アナウンスは間違いなくやらなくて済むようになりました。」
青木「僕は逆に増えてるかな、なんか増えてますよね。」

室田「サポーター仲間と話したりするんですけど、サポーターの人数も増えてきて、みんなやっぱり気合入ってて、沖縄とかもみんなでバスつかまえて行こうって話をしてて、これからどんどん良い感じになるんじゃないかと思いますね。」
小堀「最初は軽い気持ちで応援し始めたんですけど、実際応援すると、結構しんどいんですよ。」
室田「1つ応援が終ったと思ったら、また始まるんですよ。最初は本当しんどいなと思って、みんなよくやってるなと思ってたんですけど、行ってるうちに楽しくなってきて、癖になってくるから。試合後には地域リーグだと選手と話したり出来るじゃないですか、土橋さんなんかは芸人仲間の安田大サーカスの団長なんかとも仲が良くて、サッカー教えてもらったりしてるって言ってましたね。そういったつながりも出来るし。Jリーグも楽しいんですけど、地域リーグには地域リーグのよさがあると思いましたね。」


ここで、劇場にいらしていた方からの質問を受け付けました。
発言頂いた方には、パルセイロの昇格時の記念Tシャツと、JFL事務局さんにご提供頂いた非売品グッズがプレゼントされました。

質問「映画の中で、先にJFLに行った方にスポンサーが付くみたいな話があったと思います。山雅さんが先に行きましたけど、結局スポンサーはどうなったんですか?」
町田GM「正直、長野県は大きいので、北側の方は我々の応援をして下さいますし、南は山雅さんの応援をしますし、割と上手くすみ分けができているのかなという感じです。新たなスポンサーも付いているので、思っていたよりはなんとかなっているのかなという状況です。」

次の質問は町田ゼルビアのサポーターの方から!
質問「Jリーグでも総合スポーツクラブを目指してるっていうチームもあると思うんですけど、パルセイロさんはサッカーだけで行くという形なんでしょうか?」
町田GM「実はサッカーだけでなく、と考えています。今アイスホッケーのチームも持っていたりだとか、同じサッカーでも女子のチームだとか、野球とサッカーが同じになるかと言われるとそうではないんですが、ニコスポーツアカデミーという子供にスポーツを教える教室があるんですが、それを野球の人たちと一緒に教えています。小学校3年生くらいまで総合で一緒に教えて、その後、野球に行きたい子とサッカーに行きたい子で別れていくような、そんなアカデミーをやっています。そこにバスケット、バレーなど我々と同じ意識を持った団体と一緒にやっていければと思っていますので、総合的にやっていければと思っています。」
平澤「FCじゃなくてAC(アスレチッククラブ)っていうのがそうなんですよね。」

質問「山雅に松田選手が入った率直な感想をお聞かせください。」
町田GM「素直にスゲーなと思いますね。多分それだけの魅力があるクラブなんだと思いますし、力もあるんだと思います。我々もああなりたいと思っています。」
質問「今シーズンで獲得したい選手の願望などはあるのでしょうか?」
町田GM「今年の編成は終っているので、今いる選手が全てだと思っています。」
室田「個人的に言うと、今回震災が起こって、Jリーグ選抜と日本代表の試合があったじゃないですか。世代的なこともありますけど、カズ選手のあのゴールには感動して涙出てきたりしたので、ああいう選手が1人いたら、より見に行きたくなるし、感動を与えてくれると思いますね。」

質問「スタジアム問題があって、今年仮に優勝しても、上には行けないというのがあると思うんですが、リアルな話、何年後にJに上がれる、上がろうというビジョンを持っていますか?」
町田GM「クラブの希望、選手たちと色々な話をするなかで、2年3年という話を彼らとはしています。ただ行政とも話をしていかないといけないでしょうし、それからまだ我々は平均1600人しか入らないクラブですから、それが3000人4000人となっていかないといけないので、希望はあるけど、なかなかすぐとは行かないのかなと。その為にフロント陣もそうですし、選手もスタッフも頑張っていこうというところであります。」


監督「震災の影響でJFLもやっと開幕で、すぐ信州ダービーが今月来るということで、ダービーに対してお二人に一言頂きたいです。」
町田GM「とりあえず、アウェーが先なんで、行って頑張ろうくらいにしか考えてないですよ。本当に、本当に。ボクとしても運営側なので、ホームは嫌だなと、運営する側なので。」
平澤「お客さん増えるんじゃないですか?」
町田GM「スタジアムがそんなに立派なスタジアムではないので、そのなかで多くのお客さんを入れてコントロールをしていかなきゃいけないというのがどうしても頭の中にあるので、7月のほうで頭が一杯になっていて、30日はとにかく力試しなのかなとボクは感じています。まわりは鼻息荒いですけどね。」
青木「敵は山雅だけじゃないよなんて話もしてるんですけど、いつのまにか山雅の話になってるっていうのが長野サポーターの話で、ダービーについては、本当にアルウィンでどのくらい入るのかな、JFLで快挙が起きるんじゃないかなと期待してますし、ホーム戦なんかは行政にもどうだと見せたいですし、選手と話していても、ジェフリザと開幕戦を戦うんですけど、ダービーと合わせて、この2戦は落とせないですねと言ってる選手は多いですね。2つ3つといっちゃえば1位目指しても良いのかなと。」
室田「信州ダービーは熱いですよね。うちらお笑い芸人なんで、どんなときにも笑顔っていう空気があるんですけど、負けた後ってみんな本当に荒れてるんで、フォローもギャグも言えなくて。でも、単純に勝って欲しいですよね。」


最後に一言ずつ意気込みをお聞か頂きました。
町田GM「やるからには、優勝目指して頑張りたいと思いますし、先程の1600人、これが2000人3000人と増えていって毎試合見に行きたい、アウェーでも見に行きたいと思って頂けるような試合をしていきたいと思っています。1年間応援宜しくお願いします。」
青木「当然練習場とグラウンドの管理をしてるんで、選手のベストが出せるようなものは意識して作っていかなくちゃいけないと思いますし、パルセイロを通じて、子供とか、長野の人たちにあんな小さな競技場ですけど、感動を与えられるような、子供たちが未来のJリーガーを目指すような、Jリーガーを目指したいって思うような舞台を作り上げていきたいなとは思っています。」
監督「本当にこの2009年の北信超リーグ、長野パルセイロさんと松本山雅さん、特にパルセイロさんに関しては、松本に先に行かれるという非常に悔しい中でも快く取材に応じて頂いたということで、本当に感謝しています。色々な意味で、2011年に何があったかというのは、日本人の記憶の中にすごく残る年なんですね。その2011年、長野パルセイロはこの結果を残したというのを、是非良い形で出していただければと思います。」

パンダーズ「サッカーの正式マスコットになれるようにがんばっていきたいと、長野県を盛り上げていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします!」


町田GM,青木さん、パンダーズのお二人、そしてご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました!
そして、今週末からJFLがいよいよ開幕!
24日(日)
AC長野パルセイロはジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズと
松本山雅FCはブラウブリッツ秋田との試合になります。

その他のJFLの試合情報はJFLニュースさんなどでご確認ください!
また、地域リーグの試合も始まっています!
試合の予定は各地域の公式サイトなどからご確認ください。
『クラシコ』の地域リーグMAPから、簡単に各チームのページを見ることもできます。



posted by clasico at 20:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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